50～60代となると、老眼まっさかり。
手にしたスマホを思いっきり遠くに持って
眺めたりしていませんか？
老眼が始まるのは、個人差がありますが、
通常、40歳前後で自覚し始めるといわれています。
かくいう私も、自覚バリバリ。
来てるなー…と日々実感しておりました。
やっぱりそろそろ老眼鏡のお世話にならねば…なのかな？
と思って、老眼鏡についていろいろ調べていたら
すごく便利そうなものを発見しました！！
50～60代なら知っておきたい。老眼はなぜ起こる？
発見した品をご紹介する前に、
老眼の仕組み、いちおう知っておいた方がいいかも。
ぶっちゃけ「目の老化現象」なわけで、
手元が見えにくくなるだけでなく、
薄暗くなると見えにくくなったり、かすんで見えたり、
ピントが合いにくくなったり。
なにかと不自由を感じますよね。
老眼は、目の水晶体の硬化や、
毛様体筋や虹彩という筋肉の衰えにより引き起こされるのだとか。
目の中で、カメラレンズのように厚さを変える水晶体
水晶体は、目の中で厚さを変えることで、ピント調節しています。
通常は、遠くを見ているとき水晶体は薄く、
近くを見るときに水晶体を厚くして、
網膜でピントが合うよう調節しているわけです。
ろころが老化すると水晶体が徐々に硬く弾力がなくなるんですよね。
水晶体が厚くなる機能が衰えてしまい、
網膜でのピント調節がうまくいかず、焦点が合う範囲が狭くなって、
近くのものが見づらくなるというワケです。
ピントをあわせる筋肉・毛様体筋
毛様体筋は目の中にある筋肉で、水晶体を支えながら、
目に光が入ったときに収縮して、水晶体の厚みが変化させています。
だから毛様体筋が衰えると、水晶体の厚みが変えにくく
なってピントが合わなくなるわけです。
しかも毛様体筋は、水晶体に潤いを運ぶ役割もしていて
毛様体筋が衰えにより、水晶体の硬化も促してしまうとか。
薄暗いところで見えにくくなるのは虹彩の衰え
水晶体と毛様体筋の話はよく聞きますが、それだけではなーい！
目の瞳孔に関わる筋肉・虹彩も老眼に関わってくるそう。
瞳孔は周りの明るさによって大きさを変えて、
水晶体に光という情報を送りますが、瞳孔の大きさを
調節しているのが虹彩という筋肉なんです。
虹彩は老化に伴い縮小し、瞳孔を大きくしたり
小さくしたりする力が衰えてしまいます。
老眼になって、薄暗い場所で見えにくくなったり、
視界がぼやけるようになるのはこのためなんです。
このように目の老化により老眼になるのですが・・・
「老化」って「徐々に進む」ものなんですよねー。
今使っているのはどこで買った？60代の老眼鏡
老眼鏡って、昔はめがね店で作ってもらうものでしたが
いまは簡易なものがどこでも買えます。
雑貨店やドラッグストア、100均でも売ってたりしますよね。
でも、度数をあわせて買ったつもりなのに
意外と使いづらいってこと、ありませんか？
手軽に買える老眼鏡は、いわば入門編。
これらは、単焦点レンズと呼ばれるものを使っていて、
「手元だけ」など見たいところを
見えるようにするには、まず便利です。
でも、手元はみえてもパソコンの画面は見にくかったり
パソコンに合わせたら、今度は手元やテレビが見えにくかったり。
なぜかというと、単焦点の老眼鏡は、
目の状態だけでなく、「見たいもの」の距離にあわせて
度数を決めるものだからです。
読書や手元作業なら、25～30cm、パソコンなら40～80cm、
テレビなら1～2ｍと距離が違います。
単焦点の老眼鏡で、どの距離もすっきり見えるようにするのは
無理なので、「読書用」「パソコン用」「テレビ用」と
使い分ける必要が出てくるのです。
しかも…
老眼とは、目の老化なワケで。。。
老化というのは「進行する」ものなのです。
なので、1度買えばOKというものではなく
「老化」の進行にあわせて、買い換えていくのが必須！
距離に合わせて複数を使い分け、
さらには進行にあわせて新たに買い足す・・・ となると、
家の中に「老眼鏡」があふれかえってしまうことに。
60代必見！【ドゥーアクティブ】は度数が変えられる画期的な老眼鏡
老眼鏡について調べていた私が見つけたのが、
【ドゥーアクティブ】という画期的な商品です。
これ、なにがすごいって、自分で手軽に「度数調節」ができちゃうんです！
左右のつまみを回すだけで、簡単に度数の調節ができます。
だから度数がよくわからない、なんて人でも大丈夫。
自分でかけて確かめながら、ピタッと合わせることができるんです。
焦点距離は25cm～2ｍで対応しているので
「手元」も「パソコン」も「テレビ」も
これ1本でまかなえてしまう！
用途にあわせて老眼鏡を何本も用意する…なんて事態も避けられます。
【ドゥーアクティブ】が度数調節できる仕組み
【ドゥーアクティブ】のレンズは、片目につき2枚のレンズが
組み込まれています。この2枚のレンズをスライドさせることで、
全体に厚みを持たせたり薄くしたりして度数調節できるのです。
しかも度数は、レンズの調節が片目ずつ別々にできます。
左右の視力が違って、なかなか合う老眼鏡がなくて
「やっぱりめがね店でつくるしかないか」
と思っていた方でも、手軽に使えそうです。
ちなみにレンズは、ポリカーボネート製。
ポリカーボネートは、ガラスの10倍以上の硬さで、防弾ガラス
などとしても使われている丈夫な素材です。
またレンズは、紫外線99、9%カット、
ブルーライトも30%カットしてくれるので
目にやさしいレンズといえそう。
【ドゥーアクティブ】の掛け心地は？
とはいえめがねって、長時間かけることもあるので
掛け心地が気になりますよね。
メガネの掛け心地は、レンズの大きさ、全体の重さ、
そしてフレームのフィット感によってかなり変わってくるもの。
【ドゥーアクティブ】はレンズ幅が49mmと大きめです。
レンズ幅が小さいと視界が狭くなって
なにかと疲れがちですが、これなら大丈夫そう。
そして次に気になるのが「重さ」ですが、
【ドゥーアクティブ】は約19ｇと超軽量！
単三アルカリ乾電池1本より軽いんですって。
重いメガネは長時間かけていると、耳が痛くなったり
なにかと不快になりがちですが、
この軽さなら疲れにくく快適ですね。
フレームは微妙にカーブがつけられて顔にフィットします。
それだけでなく、しなりがいいから顔の幅にあわせて自然に広がります。
さらに鼻パッドも、自分で曲げて調整できるんですって！
お値段もお手頃な【ドゥーアクティブ】
度数を自分で変えられるから、
老眼が進行しても、買い換える必要ナシ。
用途別に買い足さなくてよく、
進行しても長―く使える【ドゥーアクティブ】
そのお値段はどのくらい？お高いのかしら？？
と思って調べてみたら、
なんと7,980円（税込）～でしたー！
便利なだけでなく、お財布にもうれしい老眼鏡ですね。
普通のめがねだと、ネットで買うのはなんとなーく
心配だったりしますが、度数を自分で設定できるから
安心してネット購入できますね。
いかがでしたか？
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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